どうやら四十肩とか五十肩とかいうやつになってしまいました…
腕を動かした時にはもちろん、
じっと安静にしていてもたまらなく痛い時があります。腕を動かす方向によっては
ビキッ!!と激痛が走り、痛みでしばらく動けなくなるほどです(泣)
四十肩や五十肩の痛みはツラすぎる
数ヶ月前から、寝るときにいつも通り左を下にして横になっていると左の肩が痛くて、
長時間そちらを下にして眠る事が出来なくなりました。
左腕を動かすだけで痛みがでるようになり
そのうちに左腕を上にあげる事も出来なくなってしまいました。
最初のうちは、そうやって動かしたり圧迫された時だけの痛みだったのが
じっとしていてもジンジン、キリキリと痛みが出るようになってきて
パソコンを10分も使ってると腕と肩の痛みで耐えられなくなるほどです。
その痛みのせいで夜も熟睡できなくなり何度も目が覚めます。
そして、下手に腕を動かした時には涙が出るほどの激痛が…!
とにかく、その痛みは本当にツライ…
少しでも痛みをとりたいと思い、
治療法などが紹介されている動画をさがして少しずつ実践してみると
多少気持ちはラクになります…
どうやら、数か月でだんだん回復には向かうようですが、
放っておくと痛みが取れた後も可動域が狭いままになったりするようで
これはやっぱり整形外科などで一度見てもらった方がいいようですね。
ちなみに四十肩と五十肩の違いって何?と思って調べてみると、
どうやら大きな違いはなく、そのあたりの年代の人に起こりやすい症状という事で、
それぞれの年代によって呼び方が変わってるという説や、
痛みによって、肩を動かせる範囲が普段の40%なら四十肩
同じく普段の50%なら五十肩というふうに、可動域によって呼び方が変わるという説があり
こちらの説には、なるほど~!と納得してしまいました。
四十肩や五十肩になる原因って?
それにしても、どうしてこんなふうに肩がいたくなるのでしょうか?
その原因は1つに限定されるわけではないようですが
以前、テレビを見ている時に
たくさんの有名なスポーツ選手のトレーナーをやっている人が、
野球選手の肩の話をしていたのですが
その時に
「歳をとってくると、だんだん腕を上にあげる事が少なくなっていきますよね。
だから五十肩とかになるんですよ。」と言っていました。
確かに、腕を肩より上にあげたり
回したりすることって、年々なくなっています。
今現在、肩が痛い場合はなかなか難しいですが
痛みが治まったら、今後の予防のためにもなるべく普段から
腕を上にあげることを意識したほうが良いですね。
これはかなり貴重な話でした。
それから、特に横を向いて寝る場合にいつも同じ方を下にして寝ていたり
バッグをいつも同じ右の肩ばかりにかけていたり・・・と
こういった日常の癖も長く続けていると肩が痛くなる原因になるようです。
日頃から寝返りをうちやすいように工夫したり
バッグの持ち方を時々変えるように意識しましょう。