私の嫌いな「公園デビュー」という言葉が死語になる日

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子育て経験のある人なら
一度は聞いた事があるのではないでしょうか?
「公園デビュー」という言葉。
私はこの言葉がとても嫌いです。
そして最近
まだ今でも使われている事を知って驚きました。

そもそも公園デビューという言葉はいつから?

公園デビューという言葉がよく聞かれるようになったのは
90年代半ば頃です。

その当時、
マタニティ雑誌や子育て中ママ向けの雑誌の表紙には
いつもこの言葉が並んでいましたし、
テレビでもよくこの話題が取り上げられていました。

子育てママ向けの雑誌では、
「公園デビューするための7ヶ条」のような

初めて公園に行く時の服装やカバン、
そして持ち物はこういう風に…などの特集まで組まれていました。

例えば、洋服や持ち物が
あまり派手なブランドものばかりだと目立つし
かといって地味な格好も良くない…とのことで

「清楚なワンピースなど好感の持てる服装で」と、
そういう服装をしているママと子供のイラストを載せて
公園デビューにおすすめのファッションを
紹介していたりしました。

大嫌いな「公園デビュー」という言葉

子供と公園に行くだけなのに、
ここまで考えてこんな格好をして行かないといけないの??
公園に遊びに行くのにワンピースって…

その当時、私はそんな風に違和感を感じていました。
きっと私だけでなく、同じように思っていたママ達も多かったと思います。

でも、だんだんとその言葉が色んな意味を持ち

みんなが気軽に行けるはずの公園を
「ママになった人の恐怖の第一関門」のようにしてしまったと
私は思っています。

はじめて公園に行った時に
たまたま仲の良い何人かの人が固まって遊んでいるからといって

「よろしくお願いします!」と
挨拶しなければならない理由なんかないし

きっとその人たちも、別に後から
遊びに来た人に何かを望んでいる訳でもないでしょう。

向こうが声をかけてきてくれているのに
無視するなんていうのは論外ですが

たまたま子供が近くに行ったとか、ママ同士で目が合ったなら
会釈するとか言葉をかわすとかすればいいだけの事で

子供と自分で自由に遊べばいいですよね。

自分と子供が公園に行って楽しく遊んで帰る。
ただそれだけの事を、ものすごく大変なことのように
してしまったのが

公園デビューという言葉だと思います。

公園デビューという言葉が死語になる日

とっくに忘れられていると思っていたのに
この言葉がまだ使われている事を最近知ってびっくりしました。

そして、
相変わらずこの言葉に苦しんでいる人がいるんですね。

せっかく近くに公園があるのに
行くのをためらってしまう…なんて
どうしてこんな風になってしまったんでしょう。

こんな言葉に惑わされず

好きなように公園に行って、遊んで
その上で友だちが出来たら嬉しいし…と
それだけの事なんですよね。

その為にも
人目なんか気にせずに気軽に公園に行って
子供を遊ばせてあげて下さい。

それが普通になって
そんな言葉あったなー昔…と
この言葉が死語になる日を願っています。

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